施主打ち合わせ2009年12月09日

延岡市内の製材工場へ、プレカットメーカーさん、集成材メーカーさんと一緒に打ち合わせに行ってきました。


既に工事担当の会社も決まっている様子で、ゼネコンさんとも名刺交換。

一度仮定断面を出しただけの物件なので、どれくらい話が進んでいるのか確認程度だったのですが・・

ゼネコンさんから渡された図面には見慣れない構造図。
「こっちで計算したんですよ。接合部だけ出来なかったんですが。」と。
500㎡以内のため、お茶濁し程度の計算書。
もっともらしい解析が付いているのですが・・なんか腑に落ちない。

お施主さんのほうもすごく急いでいる様子で、今のままだと設計関係は全て年内に済ませないといけない。
まあできなくはないかなと思い、打ち合わせは終了しました。

建て方の話は、夫がいる現場にちょっと寄り道して弁当食べながら伝えて帰宅。

しかし、やっぱり出ました問題点。
木造を鉄骨と同等の計算方法使ってる・・強度基準も記載に矛盾。
材料も、一般に出回る部材が使われていないので、再度見直しも必要です。
集成材は・・ちょっとというかやはりというか特殊なんですよ。
木構造基準も材料調達もクセが強いと言うか・・
ゼネコンさん、設計料ケチったつもりなのかもしれませんが・・特殊な建築はその手のプロにちゃんと聞いたほうが、結局は近道でした・・

「今のままでは設計・製造は進められません」
プレカットメーカーさんを通じてゼネコンさんに伝えてもらい、返事待ちとなりました。

最良なのは、構造設計含め我々側に任せることですが、厳しい予算の中、ゼネコンさんが選ぶ道はいかに!?