明けましておめでとうございます2022年01月06日

年始年末仕事に追われてしまい、なんとなく年を越してしまいました。
今シーズンは息子の高校受験でスキー合宿や県大会などをスルーしたらこの体たらく。

年賀状も思い切って今年から止めることにしました。
ちゃんと事前告知もしなかったため、いただいた方には大変失礼いたしました。
今後はより一層SNS中心の発信を行っていきます。
ホームページも、折を見てもう少し何とかします。

おかげさまで昨年は、スタッフ2名とフル稼働で一年が過ぎました。
建築系の学生も、図面作成に参加してくれてます。
人数が確保できる分、仕事もしっかり進めることができます。
うちのスタッフは二人ともAB型で・・だからと言うわけではないですが、
とても細かいところまで意識が回る。O型の私のサポートにほんとピッタリです。
この仕事は継続した勉強が必要なので、知識習得も怠らず、
ご依頼いただいた仕事へのクオリティをしっかり確保していくようがんばります。

相変わらず、名古屋と宮崎を行ったり来たりしていますが
息子が高校に入ったら、もう少し宮崎の滞在時間を延ばしていきたい。
滞在中は山やら自転車やら、自然とたわむれに行きます!笑
今年もよろしくお願いします。

木造建物の耐震診断2022年01月30日

一昨年頃より、木造建物の耐震診断のお話もボチボチいただくようになりました。
やはりというか非住宅案件の割合も多めです。
耐震診断は実際の建物の確認に行くため、普段の業務と違うスイッチが入ります。ワクワクするような気分も多少。

昨年末には、鎌倉にお邪魔しました。
調査の時にはサポートもいると助かるので、この時は息子に依頼。
途中で集中力を切らしてグズグズ言ったりするかと思いきや、大学生顔負けにきちんと業務をしてくれて、ちょっと成長を感じました。
やるやん。
仕事が早く済んだ分、一日鎌倉観光しましたが、昭和レトロな街並みがZ世代には新鮮らしく、とても喜んでました。

年明けには霧島へ現地調査へ。
思っても見ないところから声がかかるのも耐震診断調査の面白さです。

ただし、現地調査の内容をデスクで精査していく作業は、なかなか難しい。
多角的な視点が必要で、あの手この手で考える必要がある。
年末から大型物件が多数動いているため、集中できる時間を確保するのも一苦労が続いてます。

ちなみに、木造住宅クラスの耐震診断は、構造設計者でない設計者の方も多く取り組まれてます。
私の強みとしては、構造設計に特化しているので、木造だけでなく色々な検討ができること・・だと思います。
基礎などのRCや鉄骨の確認も必要なケースもありますし。

j時代が少しずつ変わり、建物のリユースも大事なことになってきました。
気になる方はお問い合わせください。