関係人口そして住むところ・働くところ2021年08月03日

私のように
地方に移住未満で関わる人の属性を「関係人口」と言うのだそうです。
最近知った用語です。
似た用語で、「交流人口」というのもありますが、
私は10年もこんなことしてるので関係人口に属すると思われます。

もっと二拠点生活が楽にならないかなと
暇があると(なくても)Google先生に色々と聞いていて
宮崎県内の移住情報・空き家情報なども無駄に色々と詳しいと自負(笑)

でも、未だに県内に家を持ちません・・
仕事の範囲が県広域に広がっており、どこを拠点にするのかで、
ずっと迷っていたのもあるし、
名古屋には中学生の息子がいるので、宮崎での滞在時間が伸ばせないのも要因として大きく。

現在は延岡に事務所を置き、日向市のゲストハウスに寝泊してます。
これも、地味に距離があり・・バランスを取るのが難しい。
実感として、仕事と寝泊りできる施設は近いに越したことはない。
→コワーキング(またはシェアオフィス)施設とゲストハウスはセットじゃないと。
ついでに、カーシェアのオプションもあると良いです。
レンタサイクルじゃなくて。

ワーケーションも徐々に広まりだしているなら、ちょっとしたリゾート地にはコワーキングスペースは必須です。
宮崎なら日向とか青島とかね。
志布志港に近い串間も、ポテンシャルを秘めたリゾート地です。
そのあたり、ちょっとハードルあるのが延岡・・奥まり過ぎているのと
便利な駅前と観光拠点が分散しすぎてて。

10年って情報が少しずつながら集約してきますね。
今からでも、色々できるのかもしれない。
こんなことを独り言ちながら、この夏の宮崎帰省の予定がまだ立たんとです。